鍵の種類が気になる。
みなさん、家の鍵ってどうやって選んでいますか。
自分で家を建てた、という方は鍵選びも行ったかもしれませんが、賃貸住宅に住んでいる方は、あまり鍵を選ぶ、という意識はないのではないでしょうか。
というのも、私自身が賃貸住宅に住む際、あまり鍵を気にしていませんでした。
「鍵」というものそのものが、「ただ安全」と信じ切っていたのです。
しかし、友人宅に空き巣が入ったり、テレビで強盗や空き巣のニュースなどを見ているうちに、「うちも気にした方がいいかしら」と防犯のことを考えるようになり、そこで鍵のことも気になるようになりました。
「鍵ってどんな種類があるんだろう」と興味がわいて、インターネットで鍵の種類を調べてみたんです。
そしたら、出るわ、出るわ。
さまざまな種類の鍵。
鍵を開けて家の中に侵入する「ピッキング」を防ぐため、工夫を凝らされた鍵を始め、海外製の強力なもの、また鍵不要のロックまで、本当にさまざまです。
その中で、私がいいなと思ったのが鍵を閉めると、キーについた窓の中の色が変わるというもの。
これがあると、鍵の締め忘れを防げていいですよね。
また、私のような心配症の場合、鍵をしっかりかけていても「あれ?鍵かけたっけ」「かけた記憶があるけど、これ昨日じゃないっけ?」などふと不安にかられてしまうことがあるのですが、出先で鍵のロックを確認できるから安心。
心配症の味方の鍵といえそうです。
また、玄関のメインの鍵の他に、最近では補助錠も豊富。
通常の窓のロックにプラスし、窓ガラスを一か所割っただけでは窓が開かないようにしたり、玄関の鍵にプラスワンすることで、さらに防犯性を高めるなど、いろいろなアイテムがでています。
これらを備えることで、さらに家の防犯性がアップしそう。
空き巣の技術がどんどん向上する昨今。
私たちも最近の防犯アイテムを常にチェックするようにして、常に万全のセキュリティで大切な住まいを守りたいと思います。